投稿: 2016年12月27日
今や大学卒業までが就職するための条件になっている社会性もありますが、 高卒からの就職が24年ぶりに高水準に達したとか。 実は私の知り合いの子も高校を卒業して「職人」への道に入りました。 子供の頃にみた職人さんに憧れて、その道に入ったとか。 知人は学歴にとらわれず、「本人の人生だから」と言ってました。…
投稿: 2016年11月18日
先日学生の教育水準が下がっているというニュースをテレビで見て、 教育ニュースについて気になったので調べてみました。 そしてその途中で、学校の先生がプールの水を出しっぱなしにして、 高額な水道料金が発生したというニュースにいきあたりました。 その時に、自分の家は大丈夫なのだろうかと思い、 漏水の豆知識…
投稿: 2016年8月18日
最近の小学校の授業についてはよくわかりませんが、社会見学は定期的に行きますよね? 先日は友人のシリコーンレンズの企業へ近くの小学校が社会見学に訪れたと聞きました。 お店やスーパーで売っているものならわかりやすいですが、 シリコーンレンズを社会で何に使用しているかは実際聞いてみないとわかりませんよね。…
投稿: 2016年8月17日
司法書士の資格を有する友人が最初に選んだ就職先は「イストワール」という事務所だそうです。 ここで社会教育を受けられたら完璧だ、と言って張り切っているようです。 すでに勤めて半年以上は経っているかと思いますが、 最近音沙汰がないので元気で暇なく働いている証拠でしょうか。 ここらで暑気払いでもしたいので…
投稿: 2016年7月22日
「教育とは混相流である」とは誰が言ったか、言わないかわかりませんが、 教える側の意見だけではいけないし、かといって教わる側の意見だけでも教育にならず、 でエゴとの境界線の駆け引きが自分の中で繰り広げられます。 本来なら、混相流でなくいわゆるケミストリー的な科学反応で、 さらなる相乗効果が期待できれば…
投稿: 2016年7月21日
よく強いるのは良くないと聞きますが、だからといって放任も当然良くありません。 「我が家の子育て」など雑誌でありますが、 結局とくに方針はなく、後付け的な理由を述べている家庭はよくありますね。 男性は論理的、女性は感性的と言われますが、 個人的には、強いるや放任以前に、この相入れづらい二つを 夫婦でう…
投稿: 2016年6月24日
今と過去の教育を比べると当然違いが大きくあります。 質が〜という話ではなく、内容の話です。 小学校から英語が必修化になったり、道徳教科化などなど、 時代を反映している感じではありますが、私には何が必要か正直迷っている気もします。 私が思うに当然英語は必要だと思いますが、 それ以上に農業のような授業が…
投稿: 2016年6月20日
ゆとり教育というものがかつてありました。 詰め込み教育の反省を踏まえ、その名の通り、ゆとりをもった教育を推進したわけですが、 どうにもゆとり過ぎたのか、貝原益軒が言った子供には厳しい教育も必要だ ということを証明した結果となりました。 当然、所謂ゆとり世代を十把一絡げにしてはいけませんが、 大きな単…
投稿: 2016年6月9日
文系だとか理系だとか、海外ではあまり分けないと聞いたことがあります。 さらにいうと、いちいち区切っていたら思考を狭めてしまうではないか、 とも聞いたことがあります。 まさに私もそう思います。 得意分野を持つことはどのような分野でも必要なことですが、 それしかしないと言うのは、得意なものを壊しかねない…
投稿: 2016年6月7日
倫理観の教育ほど難しいものはないと個人的に思っています。 多くの塾に通わせて、英才教育を施した子が親を殺してしまったとか、 警察官の息子が犯罪常習者にとか、親がしっかりしていると思われていても、 コピーのように子供が同じにはならないのです。 むしろしっかりしている分、気づかず子供を抑圧させているとい…